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アルゼンチン・ブエノスアイレス地区柔道連盟主催柔道講習会(期間2015年8月11日~22日)





 渡航の趣旨  今般、2015年8月10日から同年同月24日の期間、上記の通り、アルゼンチン・ブエノスアイレス柔道連盟主催の指導者講習会が開催され、天理大学教授:藤猪省太(8段)が当連盟からの熱望により指導者として招聘されました。また平野嘉彦(7段)、藤本弘(7段)の両名が同行致しました。当講習会の受講者は、アルゼンチン・ナショナルチームの選手をはじめ、各地区の指導者が多く集まり、中には数百キロ離れた遠方から宿泊しながら参加する指導者もいる程の盛況ぶりであった。  
 8月11日 クラブ名     イタリア―ノ(CLUB ITALIANO)
(火)  参加者     指導者15名、成年50名、少年20名
  指導内容    ① 姿勢、釣手を見る目線を意識した打ち込みの重要性の説明。
② 体系(身長の高・低)に応じた組手と打ち込みの方法の解説。 
        
8月12日 クラブ名    ヘーバー(GEBA)
(水)  参加者     指導者25名、成年140名、少年14名
  指導内容    ① 姿勢、釣手を見る目線を意識した打ち込みの大切さを説明。
  特に背負投、大外刈、大内刈等の模範技を見せ、何が大切かを指導。
② 固技の袈裟固、横四方固の抑え方のポイントを指導。
        
 8月13日 クラブ名    ラブ バンコン ナシオン(CLUB BANCONACTON)
(木)  参加者     指導者15名、成年50名、少年20名
  指導内容    ① 組み方 相手の左、右組手による組み方の違いについて説明。
② 姿勢 目線を意識した打ち込みの仕方。
③ 背負投、払腰、内股、大内刈、小内刈、大外刈等、各技に共通する
  体の使い方のポイントを解説。
       
8月14日 クラブ名    イタリア―ノ(CLUB  ITALIANO)
(金)  参加者     指導者25名、成年55名、少年15名
  指導内容    ① 組み方 相四つ、ケンカ四つの相手に対する柔道着の握り方や組んだ後の
   体捌きに関する説明。 
② 相手の崩し方 特に、大内掛け、小内掛け等の足技を使用した崩しの必要性を説明。
        
 8月15日 クラブ名    ブエノスアイレス(CLUB  BUENOSAIRES)
(土)       午前中: 講習会前にアルゼンチン日本大使特命全権大使 福嶌教輝閣下が来館され、
      挨拶並びに藤猪省太先生に記念品を授与された。また公務ご多忙の中、
      約1時間にわたり指導風景を見学された。
午後(PM20:00):アルゼンチン天理教会訪問 内藤善邦会長より夕食会の招待を受ける。
           アルゼンチン柔道連盟技術審議委員 相馬英樹 先生、 藤猪省太先生、
           平野嘉彦先生、藤本弘先生と教会信者さんの中村氏。
           *その席上、内藤会長から教会内に柔道場を開設したい旨の強い
             要望があり、今後、相馬先生と内藤会長との間で建設的な話し合いが
             なされることになった。
  指導内容    ① 固技 袈裟固、横四方固、上四方固の抑え方のポイント、力で抑えるのではなく、
  首、胸を中心に骨格で抑える。
  また、自分の胸板で抑えた状態で体重のかけ方の変化の重要性を説明。
② 打ち込みの際の目線(大内刈、大外刈、払腰、内股)の説明。

        
 8月16日
(日 休日)
アルゼンチン・マスターズ柔道会代表のカルロス・デネグリ先生から船上パーティに招待される。
同行者:ガジーナ会長御夫妻、デネグリ先生御夫妻、カルロス山本氏・御夫妻、
      藤猪省太先生、平野嘉彦先生、藤本 弘先生 合計9名
        
8月17日  クラブ名    イタリア―ノ(CLUB ITALIANO)
(月)   参加者    指導者25名、成年120名
  指導内容    VTRによる技の研究
① 技(崩し、作り、掛けの3要素)の前に揺さぶりが必要不可欠な動きであることを
  強調し指導。
  特に足運び(ステップ)からの技の繋がりが大切であること。
② 目線の大切さ、特に相手の顔、自分の釣手を見ることにより、自身の身体のバランスを
  保ち、動きが良くなることを説明。
  ※使用された映像:藤猪先生(背負投、巴投)、山下先生(大内刈、大外刈、内股)、
    井上先生(内股、大外刈)、上村先生(体落、大内刈)、故・笹原先生(内股)
 午後8時~午後9時15分
① 身体の移動・足運びから目線を重視した技への実践指導。
        
8月18日 クラブ名     バンコンナシオン(CLUB BANCO NACION)
(火)  参加者     指導者22名、成年80名、少年20名
  指導内容     ① 背負投の入り方 特に足運びの大切さと釣手側の胸に張りを持たせる。
② どの技も前回り捌き、後ろ回り裁き共に全体の要領は、微妙に足捌きが最初で、
  次に両腕の使いの順に動かす。
③ 最初の足(半歩)で、二歩目の足(1歩)の足運びとなること。
④ 自身の頭の位置を動かさない、 特に相手の方向に頭が近づかない事が大切である。
⑤ 技を掛ける足運びの習得練習は、相手を追い込んでからの打ち込みが習得が
  最良な方法である。
⑥ 崩す方法に前後、上下、左右横等がある。
  ※横崩しの例として、相手を横に崩してからの巴投を解説。
⑦ 崩す以前の反対の揺さぶりの大切さを説明。
  ※揺さぶりからの崩しの例として、支釣込足からの巴投を解説。
        
 8月19日 クラブ名    イタリア―ノ(CLUB ITALIANO)
(水)  参加者     指導者20名、成年65名、少年2名
  指導内容     ① 相手を追い込んでからの技の掛け方・回転方法(前捌き)
  相手に押された時の技の掛け方・回転方法(後ろ捌き)
  例:背負投、大外刈、払腰、内股。
② 相手と組む時は、両手を使う。襟をタスキに片襟を持ってから両手で持つ。
  片襟を持って相手を崩し、素早く両手で持つ。
③ 固技、相手が伏臥の姿勢になった時の返し方。
④ 固技で相手の下から起きて相手の後方につく方法。
        
 8月20日 クラブ名     バンコ ナシオン(CLUB BANCO NACION )
(木)  参加者     指導者22名、成年60名、少年20名。
  指導内容     ① 足運び、特に継足を使って、後方への崩し、横方向への崩しの指導。
② 手を追い込んでからの技の掛け方。
③ 移動打ち込みの仕方、特に受けを下がらせて打ち込んで行く方が技がしっかりとする。
  例:大内掛➡体落 大内掛➡払腰 大内掛➡大外刈
     大内掛➡背負投 大内掛➡内股
        
 8日21月  クラブ名    イタリア―ノ(CLUB  ITALIANO)
(金)   参加者    指導者23名、成年60名、少年22名
  指導内容    ① 移動打ち込みの仕方(ポイント)を説明・指導する。
  足運び、特に技を掛ける前は、継足による全身の力の溜めが大切であることを指導。
  例:大内掛➡大外刈  小内掛➡大外刈大内掛➡背負投 小内掛➡背負投   
② 打ち込みの仕方、組手、崩し等について、質疑応答形式で指導。
        
 

 

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